2008-06-03

カッパドキア

 日曜日、嫁の妹君の家でTVを見ていると、世界遺産カッパドキアの放送が!!
 番組では、その奇妙な形をした岩や地下都市などを通説に副って紹介していたわけですが…。
 実はあの奇岩…エルジェス山が噴火した時の溶岩や風雨の浸食でできたのではなく、古代核戦争でできたのです。そしてあの地下都市も、ローマの迫害を恐れたキリスト教徒達が築いたのではなく、核攻撃を恐れた人々がすでに築き上げていたものなのです。
 という裏話の方がワクワクしておもしろかったのにと思いながら見ていました。
 実はこの遺跡に住んでいたとされているのは、人類史で鉄を初めて使ったとされるヒッタイト人。
 彼らの神話にはなんと、古代核戦争の記録が刻まれているそうです。さらに彼らは謎の民族(宇宙人?)との戦争によって、滅んだとも言われているのです。
 そして、あの奇岩は凄まじい高熱の作用ででき上がったのだと…
 
 真実はどうであれ、赤茶けた大地から突き出た奇岩郡といい、地下20階、総面積2500平方キロの大きな蟻の巣のような地下都市は、恐るべし絶景。
 パキスタンのモヘンジョダロと共に、一度は訪れてみたい場所です。
 
 それにしても、あの奇怪な岩の形…純粋な欲望、剥き出しなシャチのチ○○のように、ご立派!


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