2008-06-26

プレコ死亡!

 水槽のプレコが死んでいたので、干物にして弔ってあげました。
 メタリック・ブルーに着色して、パール・ピンクを上塗りすると、動き出しそう!
 ずっと飾ってあげる事にします。

2008-06-12

カワイイ!

 うんうん!
 今日の荷車は、カワイイなぁ♪
 アホみたいな顔がイイっ!

2008-06-09

夜、遅くに涙…

 最近、年をとったせいか、涙する事が多くなったように思えます。

 それは昨日のTV、アジア紀行。
 「私は贅沢な暮らしや立派な地位はいりません。幸せで平凡な暮らしを家族と共に過ごしていきたいだけ。」
 と語る傣族(タイ族)の村で暮らす少女の言葉に涙がポロポロ。

 番組のテーマはシャングリラ…不老不死の都についてだったのですが、少女の言葉を聞いていると、不老不死とは個人の肉体の事ではなく、美しい心(考え)の永遠なる持続ではないのかと思えました。

 家族を大切にし、平凡な生活の中にある幸せを感じ続ける事で、その思いは老いる事も滅する事もなく、次世代に正しく継承されていくんじゃないだろうか?
 このように安らかな考えで満ち溢れる世の中だったとすれば、秋葉原の凄惨な事件や、ちょうど7年前の池田殺傷事件などは起こらなかった筈。

 番組で紹介されていた傣族と日本人は、なんとルーツを辿ると同じだそうで、自分も含め、皆がもっともっと純朴な心を持てる世の中であれば良いのにと考えると、自分の流した涙が恥ずかしくもあり、正しくも思えたりするのでした。

 とにかく今の世の中はと言うと、ヨハネの黙示録の通りになってしまいそうなほど、人の業は廃れた有様。
 バカが作る世の中で腐った考えが継承され、キチガイが育っていく世の中だとすれば…神様もハルマゲドンも信じているわけではないけれど、正義などなくても地球は回るかのような現世など、老いを迎え、どこかで死するべきではないのかと考えてしまいます。

 神様に意見など罰当たりで申し訳ありませんが、どうか世界にはまだ傣族の人々のように純粋な心を持った人達がいる事を忘れないで下さい。
 もし審判のラッパが吹かれたとしても、心清き人々に災いはお与えにならないで下さい。
 来たるべき新世界に必要なのは、異教徒とはいえ、このように純粋な心を持った人達なのだと僕は思うのです。 

2008-06-07

父の日のプレゼント

 本日、家族より「父の日」のプレゼントを頂戴いたしました!
 普段、口うるさくアルコールの摂取を注意する家族なのだが、なんと長男からは芋焼酎。嫁と娘からは焼酎グラスというサプライズな贈り物。
 どうもありがとうございました。


 そして僕から、昨年の7月に亡くなった天国の父へ。
 これまた、大好きだった日本酒を!
 見た目は悪いけど、中身は最高の地酒をプレゼントいたします。



 

2008-06-06

bauhaus



 昨日の東京出張の際、お客様との待ち合わせ時間の合間を利用して、上野にある東京藝術大学美術館へ。
 そこで開催中だったバウハウス・デッサウ展を観てきました。
 正直なところ、知識あリといった面持ちで展示物に視線を送る周囲の人達(学生、デザイナー風のオッサン)と、無知で教養のない自分との差異に怖気づきそうになりながらの見学。
 ただこんな事は、これまでに何度も経験してきた僕としては、いつもの事ながら入場料分だけは目を楽しませるという事だけを考えるのでした。
 「うんうん、この椅子キレイ!」「あれあれ、この家具..ダサい!」「はぁ? なんじゃ、コレ?」「うわぁ、この配色..荷車に使える!」etc.
 そんな感じで見ていると、けっこう楽しめたりしました。
 流石、近代デザインの大きな流れを決定づけたバウハウスというだけあって、かなり日常に関わっているのだなと思いました。
 ただしその分、新鮮さは感じられず、ちょっと変な感じ。
 
 そんな言いようのない気分を一新させてくれたのが、3階にあった舞台工房。
 オスカー・シュレンマー作という「トリアディック・バレエ」。これは面白かったです。
 ボケェーとしながら、幾何学形のダンサー達の踊りをジィーッと眺めてました。
 でも時間があまりなかったので、ハッと我に返ると大慌てで退出!
 雨の中、待ち合わせ場所までダッシュしたのでした。

2008-06-03

カッパドキア

 日曜日、嫁の妹君の家でTVを見ていると、世界遺産カッパドキアの放送が!!
 番組では、その奇妙な形をした岩や地下都市などを通説に副って紹介していたわけですが…。
 実はあの奇岩…エルジェス山が噴火した時の溶岩や風雨の浸食でできたのではなく、古代核戦争でできたのです。そしてあの地下都市も、ローマの迫害を恐れたキリスト教徒達が築いたのではなく、核攻撃を恐れた人々がすでに築き上げていたものなのです。
 という裏話の方がワクワクしておもしろかったのにと思いながら見ていました。
 実はこの遺跡に住んでいたとされているのは、人類史で鉄を初めて使ったとされるヒッタイト人。
 彼らの神話にはなんと、古代核戦争の記録が刻まれているそうです。さらに彼らは謎の民族(宇宙人?)との戦争によって、滅んだとも言われているのです。
 そして、あの奇岩は凄まじい高熱の作用ででき上がったのだと…
 
 真実はどうであれ、赤茶けた大地から突き出た奇岩郡といい、地下20階、総面積2500平方キロの大きな蟻の巣のような地下都市は、恐るべし絶景。
 パキスタンのモヘンジョダロと共に、一度は訪れてみたい場所です。
 
 それにしても、あの奇怪な岩の形…純粋な欲望、剥き出しなシャチのチ○○のように、ご立派!


2008-06-02

展示会決定!

 年に3回、東京、名古屋、関西で行われる当社展示会。
 その関西6月展の日時が決定!
 新製品に集約された 皆の熱意と苦労が実りますように!